What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

地上波7本

何順で書いていこうか考えて。

なんとなく。
ガッカリ順。

ガッカリNo.1

『パラサイト 半地下の家族』(2019年/韓国)

おそらく「笑うところ」なところがかなり笑えない。
あと、人物描写とか各設定とか展開とか結末とか、総じて雑。

ワル소담ちゃんとあの奥様はとてもよかった。

マッドマックス?

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年/オーストラリア・アメリカ合作)

映像はスゴい、と思う。
だけど、なんか、1ミリも熱くなれない。

これは、マッドマックス?

義務は果たした

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年/アメリカ)

思い出補正も僕自身の老化もある、のは分かっているけど。
それでも「あの」三部作以外は、面白い・面白くないじゃなく、蛇足、なんだよね。

「止まり木に あのハリソンフォード」なんだよ。

ビースト を、もっと

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年/イギリス・アメリカ合作)

あと何作か撮るらしいのは知ってるけど、これ「1本の映画」としてどうなの?
早口でいろいろ捲し立てて言葉足らずな部分は想像にお任せしてTo be continued…てマジどうなの?

何より、ビーストが足りない。

深津絵里

『岸辺の旅』(2015年/日本)

5つ星評価であれば、彼女が彼女というだけで既に1を持つ。
よって、4。

食堂のエピソードとラストシーンは好き。

雪山っていうか…

『フローズン』(2010年/アメリカ)

週末しか営業してないスキー場のリフトに男女3人が取り残されて、なんとか脱出を試みる。
が、しかし、もう全然ダメ。笑

フローズン [DVD]

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  • ケヴィン・ゼガーズ
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テレビではリフト飛び降り→両足ボッキリ→骨ボーン(←あえて)がカットだったので、いつかレンタルで見たい。

レビューなんて野暮

『オーシャンズ8』(2018年/アメリカ)

シリーズの最初(数字忘れた)を見て「あーはいはい」って思って以来、興味ゼロだったオーシャンズ。
どっちにしろ「キャラ映画」だなあ、とは思うものの、これは大好き。

オーシャンズ8 [Blu-ray]

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  • サンドラ・ブロック
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ケイト・ブランシェットのカッコよさは異常。

現在、HDDには。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と、地上波初放送されたばかりの『ボヘミアン・ラプソディ』

観るのはまだ先になりそうだけど、フレディのは超楽しみ。

飲まれて飲んで

昨夜の熱い誓いを胸に
偶には月初からテキパキ更新

そろそろ
やりたい事は全部やれる
そういう素地を養って

やりたい事を全部やろう

先ずは
酔っ払いたい

やっぱり
酔っ払いたい

何か、違う方向に注意深くなって
結果、二日酔いにだけなるという

先月はそれを2回もやって
体感12時間は無駄にした

それでも
それなりに

素面でも文章が書けるようにはなってきて
心と頭と文章がどうやっても重ならないのは

酔いのせいでも、酔ってないせいでも無い

だけど、酔いだけが見せる視界があって

僕はそれが好きなんだと
気付いていたことに最近気付いた

と同時に
気付けないことにはずっと
気付かないんだってことにも

言葉で遊んで
言葉と遊んで

まだ、夕方の6時だけど

いまから飲む
たらふく飲む

酔いに飲まれて
酔いを飲んで

 

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逆・デスノート

27日の「ボラティリティは突然に」で。
110円はきっとまだ先のハズ、と書いたその夜に。

乗ったね、110円台。

予想を大きく外すと、それはそれで、チャートに張り付かなきゃいけなくなる。
「どの辺りで逃げる(損切りする)か」を見極める為なんだけど。

分からない、分からないけど、まだ戻ってきそう…
でも、この「〇〇そう」で、散々やられてきたし……
でもでも、最近はわりと、当たってなくもないし………

と、結局、全ショート持ち越して。

本日、2枚利確。
残りは3枚、このうち1枚は、ちょっともう… おっと!

ここに何か予測・予想・願望めいたこと書くと。
ほぼ100パーその逆になってる!ような気がする!

オカルトに走り出したら終わりだけど!
もう藁でもオカルトでも縋りたい!!

Dear Diary / Fighter(Type-B)

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Dear Diary / Fighter(Type-C)

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主題歌『Dear Diary』
挿入歌『Fighter』(かなりチョットだけ、映画序盤、ミサミサが撮影?かなんかしてるとき流れる)。
歌:安室奈美恵
(コレ書きたいが為の『デスノート Light up the NEW world』笑。)

来月は。
来月こそは。

「10」達成する。

ハンムラビ推理ボンスンテリウス

韓ドラ感想。
毎月か、隔月くらいでサクサク書いていこうと思っていたのに。
気がつけば半年もの月日が…

kugatsusuiyou.hateblo.jp

ま。
過ぎたコトはしょうがないので。

気を取り直して。

今回の4作品は。
どれも結構オススメ。

*以下、それぞれのドラマのネタバレなど気にせず書くつもりなので、ご注意を。

ハンムラビ法廷 〜初恋はツンデレ判事!?〜(2018年)

サブタイトル(ついでにパッケージデザインも)は完全にミスリード、「初恋」も「ツンデレ判事」も嘘じゃないけど、そこは完全に枝葉。

ドラマの根幹は正義とか友愛とか成長だし、様々な社会問題に結構しっかり向き合って作っているカンジで、ラブ要素は控えめ。

それよりも年齢・性別・立場を超えて助け合う「人間同士の繋がり」が毎話描かれていて、その一つ一つが胸熱。

あと、控えめなラブ部分でも、判事同士である主人公カップル(爽やか)ともう一組、男性主人公の友人判事が想いを寄せる女性速記実務官との「肩書的に不釣合い」なカップルを通して、韓国に根強くあるらしい地位格差にスポットを当てている。

ドラマ内では、そのカレシ判事は逡巡しつつも自分の想いを貫き、デキる美女速記カノジョは泰然自若としてそれを受け止めてるんだけど。

って、ええ。
「デキる美女速記カノジョ」ことイ・ドヨン(イ・エリア)をかなり気に入って観ておりマシタ。

土砂降りを止められない時は、共に打たれるべきだ

最終話近く(だったと思う)、女性主人公のピンチを仲間たちが救うべく動いている時に、件のドヨンが本の一節を用いて言った言葉。

僕は、共に打たれたり、打たれられたりするより、「土砂降りを止める」以外の有効な手段を考えるし、考えて欲しい。な。

と、けっこう簡単に感動するクセに、そういう「連帯」にはノー。

とは言え。
現在僕が40数本観ているアジアドラマ(日本以外)の中で、これは5番目に好き。

すっきり勧善懲悪だし。オススメ。

推理の女王2〜恋の捜査線に進展アリ?!〜(2018年)

これ、始まったとき、タイトルの「2」を見逃していて。

何の説明もなく話が始まり、登場人物の紹介的なショットや流れもなくって、「ああ、時系列を入れ替えて、あとから冒頭を見せる展開なんかな」と思いながら暫く観てたら。

話はどんどん進んでいくし、当たり前のように次から次へと「お馴染み」っぽい登場人物が増えていくし、「あの時はさあ」と過去を振り返る会話とか、映像がちょいちょい差し挟まれる。

「斬新な手法のドラマやな」と、説明やら紹介やらを諦め、セリフやなんかから人物の特徴や関係性を推測しながら1話目を観終わって。

その話を、夜、仕事から帰ってきたパートナーにしたところ「いや、ツーとかなんちゃう?」と。

えぇ!? と、僕はかなり驚いて。
録画はもう消していたので、翌日のテレビ欄で確認した結果、ホントに「2」だった…

「賢いのに、時々ホンマにアホやな」と、軽くタチコマ達みたいなことを言われ…
「けど「おそらく」でそこまでストーリー把握できるんもすごいな」とビミョウに褒められ…

一体なんの話?
ってくらい脱線してしまってるけど、このドラマとこの記憶は、もう、強烈にセット。

内容は・・・
それなりに面白かったデス、はい。

力の強い女 ト・ボンスン(2017年)

小柄で可愛らしい女の子が実は怪力の持ち主、ていうだけで面白くなるほどドラマは甘くない。

と、思うけど、これはめちゃくちゃ面白かった!

力の使い方、使う場面、その効果の見せ方なんかがすごく巧いんだと思う。
1話目からかなり笑えたし、ほぼ全話楽しかった。

ただ、不満といえば不満だったのが、一つは、ドラマ内で起こる猟奇事件のヒドさ。

いや「猟奇事件」だからヒドくて当然なんだけど、これ「ラブコメ」だし、そんな全開で猟奇事件じゃなくても…と、結構ずっと思いながら観てて。

しかも主人公の親友で従姉妹の、そんな事件とは無縁なカンジのオモシロ女子が被害者になる、っていう、「おおぅ…」な展開もあり。

そこら辺はちょっとイヤだったけど、登場人物に刑事もいたし、ボンスンの力の秘密云々とかもあって、そこは仕方ないのかな、と。

で、不満といえば不満、のもう一つ。
クライマックスに向かう手前の2、3話で、1話目から因縁のヤクザ軍団をナゾの大フィーチャー。

あれ、全部カットして、話数短縮してやればよかったのに。

と、あの突然の停滞がなければ、「ハンムラビ法廷」よりこっちが上だったかなあ。

とは言え、6番目に好き。
(仮に改善したとして5位。現在のところ、上位4作は、かなり磐石。)

だけど「笑い」で言えば、このドラマは間違いなく首位。オススメ。

私の恋したテリウス〜A Love Mission〜(2018年)

1話目観終わった時点では「うーーん、どうしよう」だったけど。
2話、3話と進むうちに俄然面白くなっていった。

クールで長身の元エリート諜報員がベビーシッターとか、子持ちの主婦が諜報活動に巻き込まれていくとか、色々とギャップを狙ったんだろうけど、そこはそんなに僕にはハマらなくて。(と言うか、元エリート諜報員は割と最初から子供の扱いにそんなに困ってなかったし、主婦は主婦でそもそもの調査能力がかなり優秀。)

そういう対照でめっちゃ面白かったのは、NIS(国家情報院)に対するKIS(キングキャッスル情報システム)という主人公たちが住む巨大マンション「キングキャッスル」の住民たちで運営している情報ネットワークの秀逸さ!

結構マジなピンチでも、KISメンバーの活躍で乗り切ってたしね。あいつらスゴい。笑

あと、チン・ヨンテ好き。
(「テリウス」が終わって始まったのが「ゴー・バック夫婦」で、その主役がチン・ヨンテだったんで即視聴を決めたくらい気に入っていた。)

もちろん、ラストも良かった。

と言うことで、現在のところ好きランキング10位。
なんだけど。

6位の「ト・ボンスン」から後ろ、7〜10位までは、そんなに差は無くて。
「いま、もう一回観るなら」で考えて、順位はつけたけど、どれも面白い。

ていうか。
コメディ要素重視でなら「テリウス」は7位。これもオススメ。

と。
今夜はここまで。

次回は。

『ゴー・バック夫婦』
『トップスター・ユベク〜同居人はオレ様男子〜』
『ボーイフレンド』
『恋の記憶は24時間〜マソンの喜び〜』

の予定。

出来れば。
来月。

か、再来月に。

ボラティリティは突然に

いや、今日は19時過ぎに晩ご飯を済ませて、そこから韓ドラの感想をぼちぼち書いてたんだけど。
…チャートを横目に。

そしたら、20時半前後から徐々に動きが出てきて。
ちょっと、感想どころじゃなくなって。

だけどちゃんと仕上げなきゃ、って、IFD何度も仕込んでは書いてたんだけど。
上手くいき過ぎて集中できない!ってなって。

でももう今月はあと5日で終わりで。
目標記事数の残りとイコールで。

書かなきゃ…
でも注文が刺さりまくってる…!

でも、まあ。
「残り日数が無いなら1日に2でも3でも記事あげればいいじゃない」って、アントワネット方式(いま名付けた/アントワネットのあの話は嘘)も無くもないし。

と言いつつ。
じゃんじゃんスキャりつつ。

もう、こんなんで更新してしまう気マンマンで、画像選別ちゅう〜♪

(その間に。
両建てしてたSポジの含み損が静かに膨らんでいってるけど。
たぶん、ここまでは十分「動く範囲」だと思うからヘイキ(なハズ)!)

この間10分。

かなりドル上がってきたけど。
110円は、きっとまだ先(のハズ)…。

 

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