初っ端からこんな事書くのもなんだけど「Part5」がアツい。
というワケで今回は(1作を除いて)再び備忘録。
『レベッカ』(1940年/アメリカ)。
昔本で読んだときは不気味で意地悪で怖い話だったけれど、映画では可哀想に感じた。
とは言え不気味で意地悪で怖い話だったけれど。
ジャスパーだけが心の拠り所。
『戦艦バウンティ号の叛乱』(1935年/アメリカ)。
艦長のヒドさが酷すぎて、あれじゃ某お笑いトリオの「押すなよ、押すなよ」と完全に同じ。
「本国が遠い事を忘れるな」って、そっくりそのまま返すわ。
だけど叛乱に踏み切ったきっかけがどう見てもオンナって、それもどうなの。
『我が道を行く』(1944年/アメリカ)。
神父だし教会だけど、人を幸せにするのは「神」じゃなくて「人」、というようなお話。
終わり際のサプライズには、観ているこっちまで嬉しくなってしまう。
ほんと、これとか『素晴らしき哉、人生!』とか、こういう映画が作れる国なのに、な。
『頭上の敵機』(1949年/アメリカ)。
シチュエーションは戦場だけど戦闘シーンはあまり印象に残らない。
というか戦争もお仕事、なんだな。
ノイローゼぽくなった彼、最初がイケイケ過ぎたんだって。(こういう上司いたなあ。)
明日は「音楽」。
千里でも2017年でもないヤツ、やろう。