朝起きるなり『ラブ・タンバリン』がすごく聴きたくて。
きっと。
昨夜寝る前に「岡村靖幸」の文字を目にしたからだな。
で。
朝からずっと。
- アーティスト: 岡村靖幸,CAPTAIN FUNK (TATSUYA OE),西平彰
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2001/03/28
- メディア: CD
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ヘビーローテーション中。
1987年の、盛夏
5 [Dog Days]
イントロから、いつも。
ああ、夏休みの朝...てなって。
液体状の夕焼け
で、日暮れ。
南と西に窓があった僕の部屋が下から上へゆっくりと赤く染まって行くのを思い出す。
サンシャイン、お前のせいだぜ。
で。
案の定。
次またPSY・S聴かなきゃ、ってなってる。
通り過ぎようと思ったけど
8 [聖書(バイブル)]
そしてこの僕は 君の最新型のベッド
最新型のベッドだよ
とドヤ声で重ねて囁いてくるんで、つい。
というか。
メロディだけ聴いてると只管カッコいいのに、セリフや歌詞がもう隈無くおかしい。
天才。
で、PSY・S...
So man's Valentine's everyday
10 [ラブ タンバリン]
くっそピュア。
大好き。
昔からコレと『Lion Heart (Hollywood Version)』は彼のベスト何度作り変えても絶対に入れていた。
心に住んでる修学旅行が育つんだ
と、
長靴の中に水たまりがありゃまだ10代
がもう、青春。
永遠。
心は。
いつまでも「女の子」だし、「男の子」。
ねえ、リボン?
ここから Disc 2
4 [カルアミルク]
今夜の長いタイトルはこの曲の歌詞の一節なんだけど。
1992年。
僕は、完全にこんな暮らししてたなあ、と。
ファミコンやって。
ディスコに行って。
知らない女の子とレンタルのビデオ見てる。
その頃、僕の歌姫は。
14歳で故郷を離れて、きっと、日々をガムシャラに生きてたんだろうなあ、と。
がんばってみるよ
優勝できなかったスポーツマンみたいに
ちっちゃな根性、身につけたい。
To Be Continued
ちょっと『カルアミルク』のところで何かを使い果たしてしまったので。
残りの大好きなトラック7『チャームポイント』、9『ハレンチ』、11『真夜中のサイクリング』については、またそのうち。
ていうか。
他も全部ホント良いし。
だけど今日は。
もう、ここまで。