What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

namie amuro LIVE STYLE 2020

『namie amuro LIVE STYLE 2019』同様。

kugatsusuiyou.hateblo.jp

妄想です。

*ベスフィクツアーを基に構成。*21/04/29 加筆完了。

抑えたオープニングで点火

1 ROCK STEADY (34thシングル/『BEST FICTION』収録)
2 In The Spotlight (TOKYO) (『Uncontrolled』収録)
3 Big Boys Cry (40thシングル/『FEEL』収録)
4 Go Round (39thシングル)

前回とは違って、自分の中で決めていた「オープニングは絶対にこれ!」って曲がなかったので。
制約がほぼない中からどれにしようか、と、かなり迷うかと思ったけれど。
意外にそんなに迷わず『ROCK STEADY』

と言うのも、僕は『60s 70s 80s』ではコレが一番好きなんだけど、ファイナルではやらなかったし、そもそも何かと外されがちイメージ。

でも、きっと何処に持ってきてもカッコイイよなあ、と。
実際、トップに置いてみると、コンサートのセルモーターを回すみたいなカンジで、結構イイ。

からの『In The Spotlight (TOKYO)』
抑えた雰囲気で始まって、2曲目でバーン!って上がって、ステージも彼女もキラッキラ!みたいな。

うぅ……
ポンポンを振って踊るあのとびきりの笑顔が見えるようだよ……

そこからフワリと、さらに可愛らしく『Big Boys Cry』
これ、歌声はもちろん、振り付けもめちゃカワイイ!

そしてステージは無論、MVも超絶カワイイ!!
(てか、全部です。セルフプロデュースからの楽曲は特に、どれも、コンサート映像もMVも黄金です。財宝です。恩寵です。天佑です。

…アタマ3曲でもう十分ゼエハアなってるんだけど。

1stブロックの締めは『Go Round』!!

大好き。
大好き。

これも、ステージはもちろんのこと。
MVの、オフショルの白ワンピの左肩に一つに編んだ長い髪を垂らして窓辺で歌う彼女の美しさと艶っぽさが、もう、寧ろ責苦、なにかしらの罰。もっと撲って。

あと、黒衣装ダンスの前髪を触わるフリも超スキ。


www.youtube.com

けどYouTubeの1分バージョンには出てこないから、買ったほうがイイ。
買ったほうがイイ。

Go Round / YEAH-OH(DVD付)

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ここから懐かしの。

初期&TKから厳選

5 太陽のSEASON (1thシングル/『ORIGINAL TRACKS VOL.1』収録)
6 ダンシング・ジャンク (『ORIGINAL TRACKS VOL.1』収録)
7 悲しきブロークン・ボーイ (『ORIGINAL TRACKS VOL.1』収録)
8 GET MY SHININ' (『DANCE TRACKS VOL.1』収録)
9 no more tears (19thシングル/『break the rules』収録)
10 Dreaming I was dreaming (11thシングル/『181920』収録)
11 STILL IN LOVE (『GENIUS 2000』収録)
12 RESPECT the POWER OF LOVE (13thシングル/『break the rules』収録)

『2019』を割とカッコいい系(自分のなかで)で組んだので、なんとなく入れにくかったスーパーモンキーズ(広義)と、だったらTKプロデュースからも選ぼうか、と、4曲ずつセレクト。

の、2ndブロック。
「モンキーズから」と言いつつ、初の単独名義シングル『太陽のSEASON』で目映くスタート。

「あの真ん中のコ」とか「Banのコ」とかじゃなく彼女を「安室奈美恵」としてハッキリ認識したのは、前作『TRY ME 〜私を信じて〜』で、彼女の音楽を積極的に聴くようになったのがこの『太陽のSEASON』から。

周年ではいつも歌ってくれるし、CD音源もずっと聴き続けているけど、何度聴いても、イントロからワクワクするし、ずっと大好きな曲のうちの一曲。
この頃のトンがった声もめちゃくちゃ好き。

続いて。
アニメ本編は1秒たりとも見たことはなく、ひたすら終わる時間にそれを聴きたくて必ずチャンネルを合わせた、皆さんご存知『忍たま乱太郎』のエンディングテーマでもあった『ダンシング・ジャンク』

誘っておくだけ誘っておいて do Ron Pa!
って、もう、チョー可愛い!

から、さらに「追い可愛い」で『悲しきブロークン・ボーイ』
初々しいし、声コドモだし、マジ尊い。

そして、モンキーズ時代からのラストは『GET MY SHININ'』
ちょっとパラトレ風の、メロディなのか歌詞なのか、沖縄を思わせるトラック。
これもチョー好き。
(ちなみに『PARADISE TRAIN』も大好き(今回競合、次回是非。)

ここから、TKプロデュース。

もう20年が過ぎようとしているのに、歌を聴く度その年の冬の風景が浮かぶ『no more tears』
活動再開後のシングルの中で、手放しに好きな一曲。

続いて、説明は要らない『Dreaming I was dreaming』
最 & 高。

そろそろ再び「カワイイ」を摂取『STILL IN LOVE』
あああ、甘い。
甘すぎるけど、それがまたカワイイ。

そして。
再開後、手放しに好きと言えないけど、好きな曲。
『RESPECT the POWER OF LOVE』

噛みしめた唇を、一生忘れない。

DANCE TRACKS VOL.1

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色褪せない原石。

バラード その1

13 Let's Not Fight (シングル『Say the word』c/w)

すごく久しぶりに買った彼女のシングルCD。
「おお、安室(僕はホントはずっと安室呼び)のシングルが縦長じゃない」と思ったのを今も憶えている。笑

の、カップリング。
で、殆どこっちばっかり聴いてたし、聴いてる。

Say the word

Say the word

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(ファンはきっとみんな思っている)カップリングでも女王。

キュートとクールの悪魔合体

14 Chit Chat (シングル『Mint』c/w)
15 Do Me More (『BEST FICTION』収録)
16 Fly (『_genic』収録)
17 Come (『STYLE』収録)
18 IT'S ALL ABOUT YOU (『PLAY』収録)
19 STEP WITH IT (『PLAY』収録)

Didn't I tell you about yesterday?

執拗いようですが『Chit Chat』
執拗いようですが超絶可愛い

から、妖艶でいて、且つオトコマエな『Do Me More』
あの『BEST FICTION』さすがリード

そして。
タイトルそのまま、何処までも飛んで行ってしまいそうな『Fly』
メロディはもちろん、歌詞がすごく彼女らしくて好き。

折り返し4曲目は、耳で聴いているだけの時はそんなでもなく、ライブ映像を観てからすごく好きになった『Come』

に続いて、『namie amuro PLAY tour 2007』を頭で再生しながら次の曲を考えてたら鳴り出した『IT'S ALL ABOUT YOU』
前奏が印象的でカッコイイ、これもライブ映像を観てからの大好き組。

で、踊る歌はどれを観てても大抵思うけど。
とにかく。
体幹と、精神力と、何よりリズム感の鬼of鬼。

そして3rdブロックを締め括る、アルバム『PLAY』そしてPLAYツアーといえば僕は断然この曲!な『STEP WITH IT』

歌そのものはオトナっぽくてめちゃくちゃカッコイイのにフリはめちゃくちゃカワイイ、っていう、一曲で二度美味しい、最強の悪魔合体

BEST FICTION(DVD付)

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『PLAY』を貼ると思いきや『BEST FICTION』。(*曲順とリンクは去年のまま。去年の僕Why?

バラード その2

20 Red Carpet (43thシングル/『Finally』収録)

楽曲は勿論のこと、MVも大好き。大好き

Red Carpet(CD+DVD)

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そこに君が いればいつも

いなくても、ずっと。

ボルテージは上がり続ける

21 Supernatural Love (『FEEL』収録)
22 Showtime (『Finally』収録)
23 Stranger (『_genic』収録)
24 Mint (44thシングル/『Finally』収録)
25 Golden Touch (『_genic』収録)
26 Do It For Love (『Finally』収録)
27 In Two (『Finally』収録)

きっと「コンサートのオープニング」だけじゃなく、各ブロックのアタマとかラストとかにも同じ曲は持ってこないだろうなあ、と思いつつ。
最終ブロックに選んだ7曲の中で、どうしてもスタートに持って来たかった『Supernatural Love』

ゴルタチ以外はどれも、タイプは違えどブチアゲ曲ではあるんだけど、「カワイイ」から「カッコイイ」、から「セクシー」、からもう一度「カッコイイ」へグラデーションしていきたかったので、スタートはどうしてもスパナチュ。正解。

そして。
ほんとうに一度きりのステージなんて勿体なさ過ぎる『Showtime』
これと『In Two』はもう、一生言う。永遠に言う。

I know 酔いたいでしょう?
二度とないステージに

何度でも、いつでも、いつまでも、酔うのに。

という、アガリながらも少し淋しい気持ちを、その圧倒的な歌声とダンスで完膚無きまでに粉砕してくれる、カッコよセクシーな『Stranger』。合掌。

MVももうめちゃくちゃイイから観て。

からの『Mint』。セクシー強め。
これも音源良し、MV良し、ステージ良しの「三拍子揃い組み楽曲」なんだけど。

スタジオ音源を、是非イヤホンで聴いてほしい。

ライブの時よりも歌声が少し高めで、細めで、擦れ気味で、色っぽさ三割増(僕調べ)。

そして「セクシー三弾(散弾)」のラストは、僕の『Golden Touch』
前奏の一音から、終りの一音まで、完全に完璧に無欠。

もちろん「三拍子揃い組み楽曲」(MVは本人ver.で)なんだけど、これはやはり『namie amuro LIVEGENIC 2015-2016』のパフォーマンスで、ゼヒ。

カワイくてカッコよくてセクシー、という、『STEP WITH IT』もかくやの悪魔合体、フル御霊

合掌超えて五体投地。

と、僕のアムールが爆発しきったところへ、凛とした歌声で語りかけるように始まる『Do It For Love』

彼女のキャリア最後のアルバム曲にして、キャリア最高の高音をサビに持つ、これをカッコイイと言わずして何をカッコイイと言うのか、な一曲。

騒げ、地球ーー

胸熱。

…涙を拭いて。

本編を締めるのは、そのイントロに拭いたそばから涙が込み上げて来る『In Two』
オープニングにも、ラストにも、もう何もかもにイイ。

リリック、メロディ、コーラス、フェイク、ダンス、これをカッコイイと言わずして何をカッコイイと言うのか、な、『Do It For Love』と対の宝玉。

その、翔び去る背中の、見送る僕の、魂の両翼。

『Finally』を貼ると思いきや『FEEL』。(*曲順とリンクは去年のまま。去年の僕Why?

sweet deja-vu アンコール

28 Birthday (『_genic』収録)
29 Strike A Pose (シングル『Just You and I』c/w)
30 I Love You (『Queen of Hip-Pop』収録)

アンコールの選曲・順番は、もう既視感満載で。
スパナチュで書いた「同ポジションに同曲」を、敢えて並べた。

どれも「アンコール」として強く残ってて、大好きな3曲。

まずは。
歌もMVもステージも超絶カワイイ『Birthday』でスタート。

お姫様のような彼女が誕生日をいろんなシチュエーションで祝う、ワンカット撮影のMVもめちゃくちゃカワイイんだけど、やっぱり一番は『namie amuro LIVEGENIC 2015-2016』のステージ。

フリも、演出も、余すところなくカワイイ。

続いて。
『25th沖縄』アンコール2曲目の『Strike A Pose』

歌ももちろん大好きだし、これもフリがめっちゃくちゃカワイイ。

沖縄の夜風を感じながら。
歌い終わりの、照れたような笑顔。

ああ。
多幸感。

そして。
『2019』の時から、オーラスはこの曲、と決めていた『I Love You』

『Space of Hip-Pop -namie amuro tour 2005-』のラスト、ぴょんぴょん跳ねて歌う彼女が、もう、可愛くて可愛くて。

可愛くて可愛くて。

たった一粒だけ 光る石見つけて ずっと隠していた I love you

また遊びにきてねーー

バイバーーイ。