先日のアマプラ巡回中に。
映画のタイトル画像の小さな白い文字に目が止まった。
「あれ、これ久(ヒサ)?」と。
(*『咲-Saki-』の登場人物、激推し)
即クリックして出演者確認。
古畑星夏。
うん。
間違いない。
けれど、僕が好きなのは「久」だった
『人狼ゲーム ラヴァーズ』(2017年/日本)
この古畑星夏はあんまり、って言うよりは、古畑星夏、があんまり。
そして僕が見たシリーズ中で最も「最後の指差し」に納得がいかなかった。
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2017/04/26
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
で、用心棒は何しとったん?
いまのところこれが一番すき
『人狼ゲーム マッドランド』(2017年/日本)
前半は所々音声消して見るほど胸糞だったけど。
あと「犬、犬」言うな、早くやられろ。
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
小池萌(浅川梨奈)の、その心意気は嫌いじゃない。
私情と痴情が縺れすぎ
『人狼ゲーム インフェルノ』(2018年/日本)
まあ、クラスメイトだもんね。
もうみんな全然「人狼ゲーム」してない。
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
狂人は空気だし、霊媒師は嫌われ者だし、用心棒はただのストーカー。
1ミリも笑えない
『ジーサンズ はじめての強盗』(2017年/アメリカ)
人殺しばっかり続けて見たし、何かコメディでも、と思って選んだのに。
これなら『人狼ゲーム マッドランド』の方が全然笑えた。(それはそれでアレ。)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2018/04/18
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
いやホント、人狼3作よりも殺伐とした気持ちになったわ。
大阪アジアン映画祭ABC賞受賞作品
『私を月に連れてって』(2017年/台湾)
前年の『七月と安生』があまりにも素晴らしかったので本作にもかなり期待したんだけど。
全編、真顔で鑑賞。
せっかくやり直せるのに、なんでジャマするほう選ぶん?
と。
また。
だいぶ負けが込んで来たぞ。