What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

積読から2冊を紹介(でもない)

これから毎月10記事以上は書こう!
並行して半端記事の仕上げもがんばろう!

と、先月から思ってたんだけど。

指先の負傷(全治約4週間)というアクシデントにより。
PC前に座るのも、iPadも、もう何もかもが億劫になり。

その間、アジアドラマ(4/18現在、『トンイ』『ヘチ 王座への道』『瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜』『恋愛ワードを入力してください 〜Seach WWW〜』『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』と大豊作)を観る以外は、ほとんど寝転がって本を読んで過ごした。

しかも、全部再読。
(一応はじめは未読の本を読み出してはいたけれど。)

というのも、最初に手に取った『法哲学はこんなに面白い』(年初からちょこちょこ読んでいた)は、本自体が重くて俯せの姿勢でしか読めなくて、指がだんだん痛くなってきたことと、語句を都度調べたり、ページを行き来したりと、ゆったり読書、という感じで読める本ではないので、やっぱり怪我が治ってからにしよう、と。

そこで次に、かなり興味を引かれて買っ(てもらっ)たのに積読して久しい『皆勤の徒』を、こちらは文庫本だし、どんな姿勢も取り放題だし、とチョイス。

が。
数ページ読み進む毎に何度も何度も寝落ち。

これ、フルに想像力を駆使しないと読めない、というか、面白さが半減してしまいそうな場面の連続なので、脳をかなり使う。
小説の舞台、世界観が掴めて、頭で組み上がってしまえばグイグイ読めそうだけど、そこに至るまでまだかかりそう……これも、治ってからに……。

で。
感想を書きかけたまま放り出していた幾つかの小説を、記事を完成させる意味でも読み直そうかなあ、と。

そして。
未だ、書きあがってはいないんだけど。

そちらは、近々。

読み終わったら、この2冊もいつか。