前月、コロナに託けて買ってもらった『5月東京』。
ほんとは「もう一枚足すなら」ファイナルツアーのレビューやなんかから(ハプニングが見れるという)『札幌』が欲しかったんだけど。
考えることはおそらく皆同じで、どのショップでも『札幌』の価格が軒並み他ドームの倍かそれ以上になってて、かなり話を切り出しにくい…。
そこで。
次に(『名古屋』(所持)と並んで)高評価だった『5月東京』をプレゼン。
これが意外なほどあっさりOK貰えて、「これは『札幌』でもイケたのでは…」とちょっと後悔しかけたんだけど、いや、この価格ゆえのOKかもしれないし、何より、もう一枚観れる!と、ちっさい後悔のツブを消し飛ばし、ポチっとな(近々パスフュもまた観よう❤︎❤︎)、と。
そして届いた『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜 5月東京ドーム公演盤』。
まずは、観まくった。
それから。
ツアー皮切りの『名古屋』、ファイナル手前の『5月東京』、そして『東京ファイナル』と。
繰り返し繰り返し観て。
なんていうか。
それぞれの歌を歌ってきた場面、場所、時間、そういうのが、当たり前だけど、一曲一曲に、それを歌った数だけあって、いろんな想いや思い出もさることながら、ずっと、上手くなろうとしてきたんだなあ、って。
思った。
歌、ホントに上手くなったなあ、って。
ずうっと、歌手だったんだなあ、って。
そして、俄然。
他も観たくなった。
いや、もう。
『名古屋』観たときから。
全部揃えるって、決めてた。
*21/06/10 本文全書き換え完了。