と、いう、これについても。
いつかちゃんと書く。(*12/24追記完了)
ほら、コロナでしょう?
なのでもう、ガンガン観まくってる。ラストまで。
ほんとに、ほんっとーに、キレイな幕引きだし。
なんていうか「夢」そのもので。
泣ける。。
で。
ひたすら『名古屋』→『東京ファイナル』を繰り返していて。
やっぱり、他も観たい!!!
となって、パートナーにプレゼン、『5月東京』交渉成立。
ほら、コロナでしょう?
で。
あと何枚いけるだろうか…
ここから追記
5月にこれを書いた時点では、元文章まるまる消して書き換えるつもりだったんだけど。
まあ、この殴り書きも。
残しておいても悪くはないかな、と。
なので。
取り敢えずこの記事に関しては、このスタイルで行く。
という事で。
『How do you feel now?』への感情の変遷・序
初めて耳にしたのは多分、ドコモのCMで。
聞いた瞬間「あ、てっちゃん」て分かる、結構前めの、それまでなみーにはプロデュースしてない系のTKサウンドだった。
けどまあ「1992年からの安室奈美恵とドコモ双方の25年間の軌跡を振り返る」ってコンセプトで、だし、CMで見聞きする分には、曲に対しての印象はただ「なみーのドコモのCM曲」ってだけで。(ていうか映像に釘付け。)
そこから、暫く経って。
アルバム『Finally』で他の新曲やなんかと並んで聞いた時に、改めて「無いな」と(てか『In Two』と『Showtime』の間て、と当初思った)。
で、ワンコーラスでスキップしたっきり『How do you feel now?』を聴くことは、引退の年の9月まで全くなかった。
『How do you feel now?』への感情の変遷・破
そうこうしている間に、彼女は軽やかに、鮮やかに、25年間立ち続けた舞台から飛び立つ。
その少し前、最後の映像作品となる『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜』の名古屋公演DVDが僕の手元に届いた。
直ぐに。
通しで一回観た、んだけど。
もう、終わりに行けば行くほど、泣けて、泣けて…
初見の記憶が『Hope』以降、ほぼ無い。
で、次からはずっと。
買ったのがちょうどDVDだった(本編とアンコールでディスクが分かれてる)し、ひたすら本編だけを繰り返し繰り返し観ていた。
けれど、それもだんだんと観なくなって。
(アンコールを避けても、やっぱり「最後感」が全開で……。)
2018年の終わり頃から2019年の一年間は。
他のコンサートばっかりで、ファイナルを観たのは、ほんの数回あるかないか、くらいだった。
『How do you feel now?』への感情の変遷・急
2020年、年明け。
何度も書くけど、ホント、「世界も人間も、あした、どうなっているか分からない」を痛感して。
いいのか!?
あの素晴らしいコンサート映像を、たった数十回観たっきりでいいのか!?と。
それでも。
まだ呑気にアンコールを温存し続けていた4月。
国内外のCOVID-19関連の深刻なニュースが連日報じられるようになって。
「収束まで最短でも2年」という情報に、2年か、長いな、とぼんやり思ったけれど。
違う、感染する可能性は僕にも当然あるし。
2年後には事態が収まるとしても、その2年後に僕が生存している保証は何もない。
………
観なきゃ!!
最後までばんばん観なきゃ!!!
で。
通しで『名古屋』→『東京ファイナル』を繰り返し観ているうち。
ハウドゥのなみーめちゃカワイイなあ。
コンサートで聴くのは全然アリやなあ。
と。
なってきていたのが、5月。
そして。
いまは。
『How do you feel now?』
めっっっっちゃ好き。