What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

映画

とある名画劇場のラインナップ総ざらい [Part4]

初っ端からこんな事書くのもなんだけど「Part5」がアツい。 kugatsusuiyou.hateblo.jp kugatsusuiyou.hateblo.jp kugatsusuiyou.hateblo.jp というワケで今回は(1作を除いて)再び備忘録。 『レベッカ』(1940年/アメリカ)。昔本で読んだときは不気味で意地…

年末年始に観た映画 [2/3]

「年末年始」がつくタイトルの記事だけは、今月中に書ききりたい。 kugatsusuiyou.hateblo.jp では、だいたい観た順で。 『はやぶさ/HAYABUSA』(2011年/日本)。宇宙空間で「はやぶさ」とか「のぞみ」が動いているCGとかいつまででも観ていられる。なので「は…

カワイイだけでじゅうぶん

つい10日ほど前、かなり熱くなって書いたドラマ『咲-Saki-阿知賀編』のレビュー(と言えるかどうか)。 kugatsusuiyou.hateblo.jp その中で「観ないと」と書いていた映画『咲-Saki-』をDISCASで借りようとしていた矢先、テレビ放映があった(1月15日)ので即…

年末年始に観た映画 [1/3]

今夜の1/3と次に書く予定の2/3はテレビ録画での鑑賞作品。(だいたい)観た順に、いきます。 『欲望のバージニア』(2012年/アメリカ)。禁酒法時代の伝説的人物・ボンデュラント3兄弟の実話を基にしたバイオレンス映画。「俺たちは死なない」ってモノローグか…

とある名画劇場のラインナップ総ざらい [Part3]

このシリーズが何処まで続くのかは契約しているケーブル会社次第。 kugatsusuiyou.hateblo.jp kugatsusuiyou.hateblo.jp 続く4作もなかなかの見応え。 『アラバマ物語』(1962年/アメリカ)。人種問題を軸にした「正義」についての物語。「悪法もまた法」なの…

ビバB級 ! ビバ80’s ! ビバ『ファイナル・ガールズ』!

久々にブログチャレンジでもやろうかな、と軽い気持ちでこの「2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》」というお題を見つけたのがちょうど一週間まえ。そして人様の目に触れてしまう可能性が高いのなら全力でやろう、と、各ジャンル毎に「今年観た作品…

「今週のお題・特別編」への道 [映画編/Part2]

それでは「映画編/Part2」いきます。kugatsusuiyou.hateblo.jpkugatsusuiyou.hateblo.jpkugatsusuiyou.hateblo.jp 前作がそんなに好きじゃなかったにも拘らず録画した。『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013年/アメリカ)。 吹き替え音声で、スマホで調べ物…

「今週のお題・特別編」への道 [映画編/Part1]

いよいよ「映画編」を、と思って今年初めて観た映画を数えてみたら全部で38作だった。そこから主に良かった(既に書いた『サニー』『ジュラシック・ワールド』『ピクセル』を除いた)8作品のうち4作を「Part1」として、まずは。 kugatsusuiyou.hateblo.jp ku…

おかげでルールザワールド回りっぱなし

いやあ、映画って、本当にいいものですね。 では、あさってな映画感想集「優・良・不可・優」、スタート。 『ジュラシック・ワールド』(2015年/アメリカ)。これ、僕は4作の中で一番好き。VFXとかの技術が年々上がってるっていうのもあるだろうけど、映像の中…

とある名画劇場のラインナップ総ざらい [Part2]

前回はどれもイマイチでほんとに備忘録としてだけ書いたんだけど。 kugatsusuiyou.hateblo.jp 今回の4作品はそれぞれに見応えあり。 『緑園の天使』(1944年/アメリカ)。なんていうか、観ている間も、観終わった後も、いい映画。「人生を導くのは夢」って言葉…

そりゃあ錯乱して花だって撒くだろう

例えば胸に響く歌に出会ったとき、いいな、好きだな、と思う。だけど時折、そんな感情を超えて、歯噛みしてしまうくらい悔しさを感じるときがある。ヴァージンVSの『さらば青春のハイウェイ』とか、TOPSの『Vehicle』とか、てつ100%の『グシャグシャ恋ROAD』…

とある名画劇場のラインナップ総ざらい [Part1]

僕の、僕による、僕のための映画備忘録。 『コレヒドール戦記』(1945年/アメリカ)。太平洋戦争初期、日本軍が優勢だった時期のフィリピンが主な舞台。原題を直訳すると”彼等は消耗品だった”。 コレヒドール戦記 [DVD] FRT-131 出版社/メーカー: ファーストト…

イアン・マッケランだけで朝まで飲める

12月の足音が聞こえてくる中、年末年始に増加する映画放送や様々な特番に備え、レコーダーの容量を空ける事に専念するとなれば、あさってな映画感想が正比例することは必至。 『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年/アメリカ・オーストラリア合作)。僕は『X-MEN』…

三つ子の魂百まで

日夜ここの更新に腐心している間に、ツタヤDISCASの貸出リストの上位からCDが消えたようで、昨日、CD1枚とDVD1枚が送られてきた。 『野火』(2014年/日本)。原作の小説を読んだのはもう30年くらい前だろうか。僕は十代の頃から現在に至るまで、小説でも映画で…

ダンスをしたいのは誰?

映画に関しては、昨日観た、とか、不意に思い出して無性に書きたくなった、とかのタイミングで、ジャンルを問わず書いていこうと考えていたら、昨日まさにそんなきっかけがあって。 『サニー 永遠の仲間たち』(2011年/韓国)。見るともなしにつけていた夕方の…