鳥の声 虫の音巡る季節途切れた夢の在処 酔いは甘く僕を溶かす 面影をゆっくりと砕く 響く鈍く捨てたはずの痛み いつかの青いギター音階を探す饒舌な沈黙どうせ整えられる記憶 井の中で 意のままに巡る自意識嗤う凡庸の神々 光の矢が僕を貫く 振り向くかげろ…
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