とんねるずと克典と博士

今夜はサクッとテレビの話題。

そろそろ最終回なのかな

全編コント、とあったので1時間まるまる総集編を期待して録画した『とんねるずのみなさんのおかげでした』だったんだけど。

半分弱が過去の人気作ダイジェスト（ノリダー多め）で残りが最後の新作コントとなる『したの国から』（もちろん某北国ドラマのパロディ）。
安定の憲武、あとは伊藤英明の賑やかしと宮沢りえの捨て身が尊い。

そして来週は「全落FINALオープン」。
パートナーと共に超好きな企画。

で、「FINAL」とか書いてあるけれど。

僕はこの落とし穴系（全落・水落）とモノマネ系（2億4千万・細かすぎて伝わらない）はこれからも特番枠なんかでやるのでは、と思っている。

というか、やってほしい。

今期のドラマで観続けているのはこの『特命刑事カクホの女』と（なんだかんだ言って）『anone』だけなんだけど、昨日一足早くカクホが最終回を迎えた。

と言いつつまだ最後の30分くらいを都合で観ていない。
が、どうやら「克典予想」の結果は出たようなので、もうこのまま観なくてもいいくらい。

というか。
なんで名取裕子と麻生祐未なのに『マルホの女～保険犯罪調査員～』の続編じゃないんだよ！

と、実は若干このドラマにも腹を立てている。

シリーズ『ダイアモンド博士の”ヒトの秘密”』も第10回『集団虐殺はなくせるのか』の放送を終えて残すところあと2回。

この第2回のあとまたちょっと内容が退屈になっていたんだけど第7回くらいから少し持ち直して第9回『地球外生命体（エイリアン）も進化する？』と今回はなかなか興味深かった。

このシリーズは終わったら単独で書きたいと思う。

ところで。

『神々の指紋』グラハム・ハンコック。

最近すごく再読したい本。

狂うほどイライラする上巻を乗り越えてからの下巻のあの「全てのピースがピシっと嵌っていく」爽快感が懐かしい。

次は間違いなく下巻だけ読むけど。