What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

だいたい1行で、ユーミン

映画『波の数だけ抱きしめて』の記事から4日間。

kugatsusuiyou.hateblo.jp

長年好きな40曲余りをひたすら聴き返しつつ。

すごく好き、以上縛りで、20曲。

1位〜10位

Delight Slight Light KISS

Delight Slight Light KISS

1位 [Nobody Else] (『Delight Slight Light KISS』1988年)

この曲と『とこしえに〜』はもう不動のワンツー。

歌い出しの3行と”Nobody Else”が、完璧。

2位 [とこしえにGood Night(夜明けの色)] (『Delight Slight Light KISS』1988年)

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いまもアオい胸が疼く。


DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)/松任谷由実

DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)/松任谷由実

3位 [月夜のロケット花火] (『DA・DI・DA』1985年)

そして不動の3位。

というか『Delight Slight Light KISS』以前の僕のユーミンNo.1。


ダイアモンドダストが消えぬまに/松任谷由実

ダイアモンドダストが消えぬまに/松任谷由実

4位 [ダイアモンドダストが消えぬまに] (『ダイアモンドダストが消えぬまに』1987年)

スノーケルでパントマイムにノックアウト。


REINCARNATION

REINCARNATION

5位 [NIGHT WALKER] (『REINCARNATION』1983年)

名曲。


ティアーズ・アンド・リーズンズ/松任谷由実

ティアーズ・アンド・リーズンズ/松任谷由実

6位 [無限の中の一度] (『TEARS AND REASONS』1992年)

回りだすルーレットに
ハートを全部賭けた

こことタイトルで満点。


NO SIDE

NO SIDE

7位 [破れた恋の繕し方教えます] (『NO SIDE』1984年)

アブダカダブラ。
恋の魔法はいつだって効かない。

8位 [瞳はどしゃ降り] (『TEARS AND REASONS』1992年)

「無理なシナリオ」が胸に突き刺さる。


DAWN PURPLE

DAWN PURPLE

9位 [サンド キャッスル] (『DAWN PURPLE』1991年)

砂のお城に住んでた
プリンセスとプリンスね

で、号泣。


SURF&SNOW

SURF&SNOW

10位 [サーフ天国、スキー天国] (『SURF & SNOW』1980年)

これはいつまでも、どうしても外せない。

と。
ここまではもう20年以上、わずかな順位の変動はあってもこの10曲、というのは変わっていない。

11位〜20位

LOVE WARS

LOVE WARS

11位 [Valentine’s RADIO] (『LOVE WARS』1989年)

問答無用。
キラッキラのラブソング。

12位 [SUGAR TOWNはさよならの町] (『DA・DI・DA』1985年)

心をゆっくり剥がしていくような、さよなら。


MISSLIM

MISSLIM

13位 [海を見ていた午後] (『MISSLIM』1974年)

たった4分の、短編フィルム。


14番目の月

14番目の月

14位 [天気雨] (『14番目の月』1976年)

恋は、この辺りが一番楽しい、かも。

15位 [灼けたアイドル] (『SURF & SNOW』1980年)

思い出は、黄金。


COBALT HOUR

COBALT HOUR

16位 [雨のステイション] (『COBALT HOUR』1975年)

遠い春の、遠い雨の、遠い人影。


昨晩お会いしましょう

昨晩お会いしましょう

17位 [カンナ8号線] (『昨晩お会いしましょう』1981年)

うらまないのもかわいくないでしょう

こういう女の子、スキ。

18位 [SWEET DREAMS] (『ダイアモンドダストが消えぬまに』1987年)

これは。
酔っぱらって聴いちゃうと、ぐしゃ泣き。


流線形'80

流線形'80

19位 [入江の午後3時] (『流線型’80』1978年)

午後3時の。
終わった恋と、始まりそうな恋。

20位 [14番目の月] (『14番目の月』1976年)

恋愛上手、のように見えて、本当は。
みたいな。

ああ。
堪能した。