「今週のお題・特別編」への道 [映画編/Part2]

前作がそんなに好きじゃなかったにも拘らず録画した。
『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013年/アメリカ)。

吹き替え音声で、スマホで調べ物しながら何となくかけていたら。
「グルーさーん」の声にえ、めちゃ好きな声、中島美嘉みたい、だれ？ってなって。
一時停止して即調べたらほんとに中島美嘉だった。
そこからガン観。
100点。

（＊中島美嘉の声が好きすぎて冷静な判断が不能。）

そうなったらもうこれも観るよね。
『ミニオンズ』(2015年/アメリカ)。

これ、あの黄色いちびっ子達がかなり好きじゃないと、キビしい。
飛行機の翼の片方だけにびっしり、てシーンは笑ったけど。あれ墜落するから。

そしてこれも吹き替えで観て、だけどサンドラ・ブロックだし、と思って、次に英語音声で飛ばし飛ばし観てみたんだけど。
やっぱりサンドラの声、カッコいいわ。

しかし「スカーレット・オーバーキル」ってすげぇ名前。

使命ですから。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年/アメリカ)。

何って、ハン・ソロとレイア夫妻の子育ての失敗っぷりが酷い。
「ダークサイド」とかって言うよりヒステリーが凄すぎることに引いた。

ていうかスカイウォーカーの血筋、心が弱いやつ多すぎ。

ダメな子ってだいたいお祖母ちゃん子か、お祖父ちゃん子。

評判どおり、笑って泣いた。
『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年/日本)。

次々と起こる出来事と怒濤の展開に、パートナーと二人して最後にはぐったりしてしまった。
それくらい夢中で観れたし、いい映画だと思う。
ピラミッドもラストも、僕はアリ。
（…まあ、赤ちゃんは心配だけども。）

徹頭徹尾、宮沢りえ無双。

さて。
『DRIFTERS』と『ファイナル・ガールズ』、どっちにしようかな。

ヘブンロータスの現在地