What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

とある名画劇場のラインナップ総ざらい [Part4]

初っ端からこんな事書くのもなんだけど「Part5」がアツい。

kugatsusuiyou.hateblo.jp

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というワケで今回は(1作を除いて)再び備忘録。

『レベッカ』(1940年/アメリカ)。
昔本で読んだときは不気味で意地悪で怖い話だったけれど、映画では可哀想に感じた。
とは言え不気味で意地悪で怖い話だったけれど。

 

レベッカ [DVD] FRT-001

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ジャスパーだけが心の拠り所。

『戦艦バウンティ号の叛乱』(1935年/アメリカ)。
艦長のヒドさが酷すぎて、あれじゃ某お笑いトリオの「押すなよ、押すなよ」と完全に同じ。
「本国が遠い事を忘れるな」って、そっくりそのまま返すわ。

 

戦艦バウンティン号の叛乱 [DVD]

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だけど叛乱に踏み切ったきっかけがどう見てもオンナって、それもどうなの。

『我が道を行く』(1944年/アメリカ)。
神父だし教会だけど、人を幸せにするのは「神」じゃなくて「人」、というようなお話。
終わり際のサプライズには、観ているこっちまで嬉しくなってしまう。

 

我が道を往く [DVD] FRT-069

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ほんと、これとか『素晴らしき哉、人生!』とか、こういう映画が作れる国なのに、な。

『頭上の敵機』(1949年/アメリカ)。
シチュエーションは戦場だけど戦闘シーンはあまり印象に残らない。
というか戦争もお仕事、なんだな。

 

頭上の敵機 [Blu-ray]

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頭上の敵機 [DVD] FRT-049

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ノイローゼぽくなった彼、最初がイケイケ過ぎたんだって。(こういう上司いたなあ。)

明日は「音楽」。
千里でも2017年でもないヤツ、やろう。