What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

おかげでルールザワールド回りっぱなし

いやあ、映画って、本当にいいものですね。

では、あさってな映画感想集「優・良・不可・優」、スタート。

『ジュラシック・ワールド』(2015年/アメリカ)。
これ、僕は4作の中で一番好き。
VFXとかの技術が年々上がってるっていうのもあるだろうけど、映像の中でほんとに「夢」がばんばん叶ってて。(パーク内で恐竜に触ったり乗ったり、超羨ましい。)

何よりラプトル達。
なんなの?僕もヒューとかって呼び寄せてごはんあげたい。

 

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「人間は長く猫の位置に慣れ過ぎた」は、確かに。

『マイレージ、マイライフ』(2009年/アメリカ)。
じゃあ観るなよ、って話になるんだけど、僕はこういう「どっちの人生が幸せ?」的な映画があまり好きじゃない。
理由は色々あるけど、ひとつ挙げるなら「誰もが自ら選んだ人生を生きてるわけじゃない」と思うから。

「いまはこっちを選んでいるけれど、それは自分の意思だけの問題で、そっちを選びたくなればそう出来るから。」

と、思っていただろう主人公に訪れる結末。
あのラストがあって、評価はぐっと変わった。

 

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即DISCASのリストに『ピッチ・パーフェクト』を追加。

『シン・ゴジラ』(2016年/日本)。
思い出すのは、あれ、倍速押してる?と終始確認していた事。

 

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まあ、こういう映画は観るほうが悪い。

『ピクセル』(2015年/アメリカ)。
もうオープニングのクレジット(インベーダー風)から大好き。
あっという間に観終わって、すぐにもう一回観て、さらに今日また観てしまったくらい好き。

とは言え、手放しで誰にでもお薦めできる映画ではない。けれど「80年代のアメリカンカルチャーとアーケードゲームとアダム・サンドラーが好き」ならまず間違いない。
あ、やっぱ狭い?

 

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テレビではばっさりカットだったエンドロールが素晴らしい。

ドット絵、万歳。

ちなみに『ジュラシック・ワールド』も『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(次回あたりシリーズ纏めて書く予定)も2回観てしまったし、まだスターウォーズもハリポタもある。

好きな映画が多いと消化が追いつかなくて、嬉しい悲鳴。