What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

獺祭とカノジョおでんとクライムダウン

昨夜は前々から約束していたカノジョおでんの日だったので。
(まだまだ工事中の)aboutページに貼るリンク先を(涙ながらに)投稿したところで終了し、脱兎のごとくキッチンへ。

少し前に仕事から帰ってきたパートナーのお手伝い(ゆで卵の殻剥き)をしながら、出来上がるのをウキウキ待つ。

カンブリア宮殿 から4年

そして昨日ついに手にした純米大吟醸「獺祭」

テレビ「カンブリア宮殿」で知ってから飲んでみたいと思いつつも放送から半年ほど経ってもどこも品切れ状態で、そのままつい最近まで忘れていた獺祭。

まあ「どこも品切れ状態」と言っても幾つか種類がある中で値段の高いものはいつでも売られていたんだけど。

「高くて美味い」は当たり前。
手頃な価格で、どれほど美味しいのか。

獺祭(だっさい) 純米大吟醸50 1800ml

獺祭(だっさい) 純米大吟醸50 1800ml

口当たりはいい。
昨夜は瓶の半分くらい飲んだのに二日酔いになっていないところもいい。

だけど。
この間飲んだセブンの純米大吟醸よりは甘くないけれど、やっぱり甘い。

まあ。
一升瓶なので冷蔵庫にも入れず常温で飲んでいるのも多少あるかもしれないし、今夜もおでんと共にちゃんと冷やしてから飲んでみよう。

今年初の「おでんの日」

ところでそのカノジョおでん
僕は毎月食べたいくらいなんだけど、下ごしらえなんかにいろいろ手間も時間もかかるので今のところ年に3回くらいのペースで作って貰っている。

とは言えそれ以外のカノジョごはんも全部美味しいし、彼女も僕の料理が好きだし、二人ともファーストフードや宅配ピザや冷食やカップ麺なんかも好きだから、年3でも嬉しいしじゅうぶん有難いんだけど。

やっぱり「おでんの日」はテンションが上がる。
前日の買い出しからもう超ハッピー。

そしておそらく次のカノジョおでんは食べながら汗びっしょりになる頃。
それもまたよし。

看板に偽りあり

夕食後はこれまた久し振りに彼女と映画鑑賞。

『クライムダウン』(2011年/イギリス)。

クライムダウン [DVD]

クライムダウン [DVD]

「夜中の映画」は9割寝てしまう彼女が最後まで覚醒状態で観ていたサスペンス・アクション。
(googleで検索したトップページ右側の記事内にはカテゴリーが「スリラー/アドベンチャー」てなっているけどアドベンチャー要素は冒頭だけ。)

ちゃんとした感想は、いずれまた。