What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

カナディアンクラブとASIAN KUNG-FU GENERATION

キリよく今夜まで息抜き
そして「美味しい純米大吟醸を探そう」は暫く封印。

何のクセもなくゴクゴク飲めるウイスキー。

もうここ数年は一番よく行く酒屋の「月間特価」に合わせてこのカナディアンクラブバランタインカティー・サークをローテーションしている。
税込1000円前後で買える中での最強のラインナップだと思う。

ところで。
先月の中頃もちょっと集中というか諦念というかが切れかかっていたんだけど。

経験上「3ヶ月が過ぎる迄に縛りを弛めたらそのままラクを覚える」ことが目に見えていたので騙し騙し何とか予定をこなして。

そうは言っても「締め付け続けたら反動で投げ出す」からと手綱を緩めた途端この体たらく。

それでも。
もうブログを始める前の日々のように、グラス片手にDISCASのリストを延々と選んだり、行ってみたい場所の画像やGoogle Earthを延々と見たり、一晩中ひたすらスパイダソリティアや上海をやったり、翌日の午前中には起き上がれないくらいに深酒したりなんかは二度と出来ないんだな…

(って、ブログ始める前がカス過ぎるけど。
上記プラス黒ウィズガチ勢だったし。)

あと、音楽。
纏まりのない事をポツリポツリとか詩の断片だとかは音楽を流しながら書けるんだけど、というより鳴ってないと寧ろ進まないんだけど。

レビュー系の「記事」(と呼べるかどうかは置いておいて)の内容によっては歌無しのクラシックやインストゥルメンタルでも気が散るのでもう全くの無音の中で書いている事が多い。

聴きたいんだよ、自由に、音楽が。

記事のためじゃなく、その時聴きたい曲を、浴びるほど。

未だ見ぬ明日に

未だ見ぬ明日に

君繋ファイブエム

君繋ファイブエム

ASIAN KUNG-FU GENERATIONはデビューから2008年までがもう

今夜はとくに『ムスタング』(『未だ見ぬ明日に』収録)と『N.G.S』(『君繋ファイブエム』収録)が聴きたくてこの2枚をチョイス。

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まあ。
「さあ折り返し」って思った辺りからすでに墜落しそうになっていた機体をなかなか頑張って操ってきたと思う。

いったん不時着して。
次からは長く、長く、何処までも飛び続けよう。

とは、まだ思わずにいよう。