What’s up?

日々がたとえ繰り返しだとしても、僕はそれを愛しているんだ。

2018年・冬アニメ

昨夜の記事を読んだらしいパートナーが僕のことを「九月キモ水曜さん」って呼んでくるけど頑張る。

では本題。
チェックしていたアニメの各1話全部観終わって、今期は5本スタート。
前クールからの『魔法使いの嫁』と『3月のライオン』も引き続き観るから、合わせて週7本。
(まあ、おそらく減るだろうけど。)

では観た順で、いきます。

少女たちは極地をめざす

『宇宙よりも遠い場所』

観始め、主人公キマリのテンションがかなり苦手だったんだけど、それを補って余りある物語の展開と溢れるワクワク感。
「冒険」とか「仲間の始まり」って、見てていいね。
3話まで観て、ますます続きが楽しみ。

 

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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

今日2話目観終わって、次もこのテンポでこれといった進展も無いままだったらおそらく脱落。
あと、明らかにまだ代筆させたらあかんやろ。

 

行間はネットで埋める

『覇穹 封神演義』

今期はこれと『宇宙よりも遠い場所』が今のところツートップ。
そしてほんっと久々に主人公が好き。
で、もうほとんど法則と化している「主人公が好きだと他のキャラもほぼ好き」。
今回もまさにそれ。

 

覇穹 封神演義 第1巻〈初回限定版〉 [Blu-ray]

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100年後の社会

『BEATLESS』

「ロボットが当たり前に存在する未来」になると人間にも人間「っぽさ」って無くなるんだろうか、という事が真っ先に浮かんだくらい人間の登場人物たちも住んでる世界もなんだか無味乾燥。
まあロボット少女が可愛いからもう少し見るけど。

 

BEATLESS

BEATLESS

 

おじさんと女子高生

『恋は雨上がりのように』

これは、きっと、観てしまうんじゃないだろうか。
まだ全然面白くないけど、「感触」は悪くない。
そう言えば「誰かを好きになると景色が違って見える」って経験、無いな。

 

恋は雨上がりのように コミック 1-9巻セット

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そして1話脱落は『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のみ。
めくるめく既視感と既成作品との差別化を頑張ってる感が僕には無理だった。