今夜は昨夜の予告通り「アニメ編」。
こちらも"一部早送り・倍速"を除いて8作品。うち2作は2クール、1作は『夏目友人帳』(以前取り上げている)なので、以下5作品について。
では、4月スタートから2作品。
まずは『カブキブ!』。
「歌舞伎かー、なかったジャンルだしちょっと見てみようかな」と、一話目はそれくらいのテンションだったのに、途中からは結構ハマり込んで最後まで観てしまった。
僕はどうやら、やや(かなり?)アツめの部活動漫画に弱いらしい。
それとこれ、原作小説も良さそう。
続いて『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』。
異能者バトル系が好きなのと、まあ、ネフレンかな。
なので誰かに薦めるか、と訊かれたら、誰にも薦めない。
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 第1巻【限定版】Blu-ray
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/06/28
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (7件) を見る
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 第2巻【限定版】Blu-ray
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/07/26
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
だけど、ええ、次があればまた観ますよ。
そして今期から、最終回を迎えた2作品。
まずは『キノの旅』。
最終話(闘犬ならぬ闘羊の話)で、このアニメの何が不快なのか分かった。ほとんどのエピソードで「発信する側」が「傍観者」の位置にいるからだ。それも有りなのかもしれない。だけど僕は気に入らない。
見かけ上のストーリーから裏側の本当をただ提示された時のあの嫌な感じ。
真意が何処にあろうと、僕は今後これに関わらないと決めた。
さようなら、エルメス。
続いて『いぬやしき』。
つまらなくはなかったけど、登場人物の感情の変化とか話の展開とかの「段階」がスコンと抜けてる感じが多々あった。
何より最終回の駆け足感と唐突感。まあ、原作通りなのかもしれないけど。
実写こそ小日向さんと虹郎でやればいいのに。
最後の5作品目は。
放送は昨年なんだけど、観たのは今年。(で、正確に言うと一昨日。)
『DRIFTERS』。
妹(アニヲタ・やや腐)から今年の春頃にDVDを借りていて、何かと(黒ウィズが)忙しくてなかなか手をつけられなかったんだけど、一昨日の夜中に観始めたら朝まで一気だった。久々の大ヒット。
という事で、まずは第一候補に決定。源氏万歳。
さて。
あとは映画をローラーして、最終候補を決めよう。
今年の有馬記念は、泣いた。